ストレングスファインダー(クリフトンストレングス®)で上位資質がわかったけれど、
「これが本当に私の強みなのかな?」
「これから、どう活かしていけばいいんだろう?」
そんな風に感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
診断結果が出たあとの、少し戸惑う気持ちはよくわかります。
実は、診断で見つかった上位資質は、まだ「強み」ではなく「才能の原石」です。
この記事では、その大切な「才能の原石」を理解し、あなたらしい「本物の強み」へと輝かせるためのヒントをお伝えします。
💡この記事でわかること
✅ ストレングスファインダー上位資質と「強み」の関係
✅ あなたの才能が持つ「輝く面」と「注意点」(バルコニー/ベースメント)
✅ 眠っている才能を「本物の強み」に育てる3ステップ
それでは、あなたの素晴らしい才能について、一緒に見ていきましょう。
「強み」の前に!資質の本当の意味を知ろう
ここではまず、「才能」とは何か、そして私たちが目指す「強み」とはどう違うのか。
この点を、詳しく見ていきましょう。
なぜ「上位資質=強み」と勘違いしやすいのか、その理由も一緒に考えてみます。
この違いを理解することが、あなたの才能を輝かせる第一歩になるでしょう。
ストレングスファインダー結果は「才能の原石」
ストレングスファインダーの診断でわかる上位資質。
これは、正確には「才能(Talent)」と呼ばれるものです。
「才能」とは、あなたが無意識のうちに自然と繰り返してしまう思考や感情、行動のパターンのこと。 特に意識しなくても、ついやってしまう考え方や動き方のクセ、と言うと分かりやすいでしょうか。
例えば――
「新しい人とすぐに打ち解けられる」
「物事を順序立てて考えるのが得意」
「困っている人を見ると放っておけない」
これらはすべて、特定の才能が自然に表れている状態かもしれません。
💎「才能(Talent)」とは?
✅ 無意識で自然な思考・感情・行動のパターン
✅ あなたが持っている「可能性」そのもの
✅ まだ磨かれていない「原石」の状態
一方、私たちが目指したい「強み(Strength)」は、少し意味合いが異なります。
「強み」とは、才能(=原石)に知識・スキル・練習などの「投資」を行い、常に完璧に近い成果を出せるまで磨き上げた状態のことです。
💪「強み(Strength)」とは?
✅ 才能に「投資」(知識・スキル・練習など)をした結果
✅ 意識的に活用し、常に高い成果を出せる状態
✅ 才能という「原石」が磨かれ輝いている状態
ストレングスファインダーで見つかる上位資質は、素晴らしい可能性を秘めた「才能の原石」です。
その原石をどう磨き、どんな「強み」という輝きに変えていくか。
そこが、大切なポイントになります。
上位資質を「強み」と勘違いしてしまう理由
「上位資質は才能であって、まだ強みではない」
そう聞いても、すぐにはピンとこないかもしれませんね。
「上位資質=強み」と考えてしまいやすいのには、いくつか理由があります。
💡「上位資質=強み」と思いがちな理由
✅ 「強み」という言葉が持つポジティブな響き
→ 「自分の長所、得意」というイメージが強い
✅ 診断結果への期待感
→ 「これが私の強みなんだ!」と、そのまま受け止めたくなる
✅ 「才能」と「強み」の違いを知る機会の少なさ
→ 診断後、それ以上の情報を得る機会が少ない
こうした理由から、つい「上位資質=強み」と考えてしまうのも、無理はないかもしれません。
ですが、この「才能」と「強み」の違いを意識しないままでいると、少しもったいない状況が起こる可能性があります。
例えば、こんな経験はありませんか?
✅ せっかくの才能を活かしきれず、成果につなげられない
✅ 良かれと思って取った行動が裏目に出てしまい、人間関係で悩んでしまう
✅ 一生懸命頑張っているのに空回りして、自分自身が疲弊してしまう
こうした少し残念な状況は、無意識に使うあなたの「才能」が、マイナスに働くサインかもしれません。
良かれと思ってやっていることが、 自分や周りを困らせてしまう結果につながるなんて、もったいないし、悲しいですよね。
だからこそ、まずは「上位資質は強みになる前の、才能の原石なんだ」と正しく理解することが大切です。
その上で、「この原石をどう磨き、輝かせていけば良いのか?」 その具体的な方法を、次の章から見ていきましょう。
資質の可能性を広げる「二面性」って何?
前の章では、上位資質は「才能の原石」であり、その使い方によってはマイナスに働く可能性もある、とお伝えしました。
実は、どんな素晴らしい才能にも、「うまく活かせている輝く側面」と「注意が必要な側面」のふたつがあります。
開発元のGallup社は、才能が持つこの二面性を「バルコニー」と「ベースメント」と呼んでいます。
この「二面性」を理解することが、あなたの才能を上手にコントロールし、可能性をさらに広げていくための大切なカギになります。
ここからは、そのふたつをわかりやすく解説していきます。
資質の輝く側面「バルコニー」の活かし方
まずは、才能のポジティブな側面、「バルコニー」について見ていきましょう。
「バルコニー」とは、あなたの才能が、周りの状況や目的に合わせて、うまく建設的に使われている状態のことです。
才能の良い面が自然に発揮され、あなた自身も周りの人もハッピーになるような使い方、と言えるかもしれませんね。
バルコニーで才能を使えている時は、物事がスムーズに進んだり、良い成果が出たり、人から感謝されたりすることが多くなります。
そして何より、あなた自身が「自分らしさを活かせている」という充実感や満足感を得やすい状態です。
☀️「バルコニー」とは?
✅ 才能が良い方向に、建設的に使われている状態
✅ 成果につながり、周りも自分もハッピーになる
✅ 自分らしさを活かせている充実感がある
例えば、上位資質に「共感性」を持つ方の場合。
バルコニーでは、相手の感情を繊細に感じ取り、言葉にならない気持ちに寄り添うことで、深い信頼関係を築くことができるでしょう。
相手は「分かってもらえた」と安心し、あなたも人の役に立てた喜びを感じるはずです。
また、「分析思考」が上位資質の方ならどうでしょうか。
バルコニーでは、複雑な情報の中から客観的なデータや根拠を見つけ出し、冷静に本質を見抜くことで、的確な判断や問題解決に貢献できます。
周りからは「頼りになる」と思われ、あなた自身も知的な満足感を得られるでしょう。
このように、才能がバルコニーで使われると、あなたにとっても周りの人にとっても、ポジティブなエネルギーが生まれます。
資質が裏目に出る「ベースメント」とは
一方で、どんな才能にも、使い方によっては注意が必要な側面があります。
それが、「ベースメント(地下室)」と呼ばれる状態です。
「ベースメント」とは、あなたの才能が未熟な形で使われたり、状況に合わないのに使いすぎてしまったりして、かえって裏目に出てしまう状態を指します。
悪気なく無意識にやっている行動が、意図せずマイナスな結果を招いてしまう…そんなイメージですね。
ベースメントで才能を使ってしまうと、人間関係がギクシャクしたり、思うような成果が出なかったり、周りから誤解されたりすることがあります。
そして、「頑張っているのにうまくいかない…」と、あなた自身が疲れてしまったり、自己嫌悪に陥ってしまったりすることも少なくありません。
☔「ベースメント」とは?
✅ 才能が未熟な形、または過剰に使われ裏目に出る状態
✅ 人間関係の悪化やマイナスの成果につながりやすい
✅ 誤解されたり、自分自身が疲弊したりすることも
先ほどの例で見てみましょう。
上位資質に「共感性」を持つ方が、ベースメントの状態だとどうなるでしょうか。
例えば、相手のネガティブな感情に引きずられすぎて、自分の意見が言えなくなってしまうことがあります。
また、相手を助けたい気持ちが先走りすぎて、お節介だと思われてしまうこともあるかもしれません。
「分析思考」がベースメントで使われるとどうでしょう。
客観性を重視するあまり、冷たい人、批判的な人という印象を与えてしまうかもしれません。
考えすぎてなかなか行動に移せなかったり、データばかりを気にして相手の気持ちを置き去りにしてしまったりすることもあるでしょう。
ここで、大切なことをお伝えします。
ベースメントの状態が起こるのは、才能そのものが悪いからではありません。
どんな才能も素晴らしい可能性を持っています。
ただ、その才能の「使い方」が、その時の状況や相手に合っていなかったり、少し未熟だったりするだけです。
だから、ベースメントに気づいても、自分を責める必要は全くありません。
むしろ、ベースメントを知ることは、あなたの才能をより上手に使いこなすための、とても重要なヒントになるのです。
自分の資質の「光と影」を見つける方法
では、ご自身の資質の「バルコニー(光)」と「ベースメント(影)」を、どうやって見つければ良いのでしょうか?
完璧に分析しようと身構える必要はありません。
まずは、普段の自分の行動や気持ちを、少し客観的に振り返ってみることから始めてみましょう。
「最近、うまくいっているな」
「なんだか調子がいいな」
と感じた時。
それは、どんな場面でしたか?
あなたはそこで、どんな行動をとっていましたか?
その発見が、どの才能が「バルコニー」で輝いていたかを探るヒントになります。
それとは逆に、
「なんだか空回りしちゃっているな」
「気分がモヤモヤする…」
と思った時。
それは、どんな状況でしたか?
あなたはそこで、どんな行動をしていたでしょうか?
もしかしたら、特定の才能が「ベースメント」で顔を出していたのかもしれません。
周りの人からの言葉も、大きな手がかりになります。
あなたが人からよく褒められること、感謝されることは何ですか?(バルコニーのヒント)
逆に、人から指摘されたり、誤解されたりしやすいと感じる点はありますか?(ベースメントのヒント)
💡 自分を振り返るヒント
✅ うまくいった時・調子が良かった時
→ どんな状況で?どんな行動をした?どの才能が活きた?
(バルコニーの手がかり)
✅ 失敗した時・空回りした時
→ どんな状況で?どんな言動が原因?どの才能が裏目に出た?
(ベースメントの手がかり)
✅ 周りの人からのフィードバック
→ よく褒められること、感謝されることは?
(バルコニーのヒント)
→ 指摘されること、誤解されやすいと感じることは?
(ベースメントのヒント)
日記やメモ帳に書き出してみるのもおすすめです。
客観的に、自分のパターンが見えてくることがありますからね。
大切なのは、「良い・悪い」でジャッジしないこと。
それよりも、「自分の才能には、こんな光と影(バルコニーとベースメント)があるんだな」と、 まず気づいて受け止める視点が重要です。
この「気づき」こそが、あなたの才能を意識的にコントロールし、より良い方向に活かしていくための、大きな一歩となるはずです。
才能を「本物の強み」へ!具体的な3ステップ
ここからは、その「才能の原石」を磨き上げ、 「本物の強み」へと変えていくための具体的な3つのステップをご紹介します。
- 知る・受け入れる
- 磨く・投資する
- 活かす・実践する
このステップを踏むことで、あなたの無意識の才能は、 再現性のある「強み」として、日々の生活や仕事で輝き始めます。
ひとつずつ、見ていきましょう。
ステップ1:まず自分の資質を深く知り、丸ごと受け入れよう
強みへの道、最初のステップは、自分の上位資質について「深く知り」、そして「丸ごと受け入れる」ことです。
これが、あなたの才能を自在に使いこなすための土台になります。
「深く知る」とは?
まずは、あなたの資質レポートやGallup社の公式サイト、関連書籍などで、 ご自身の上位資質の「公式な定義」や「特徴」、「根源的な欲求」などを改めて確認してみましょう。
「なんとなくこんな感じかな?」という曖昧な理解ではなく、 その資質が本来持つ力や、どんな時に活きやすいのかなど、理解を深めることが大切です。
よりご自身の資質への理解を深めたい方のために、 このブログでも全34資質の解説記事をご用意しています。
下記の一覧表から、ご自身の資質を探して、 理解を深めるヒントにしてください。
▼全34資質 解説記事一覧はこちら▼
実行力 | 影響力 | 人間関係 構築力 |
戦略的 思考力 |
---|---|---|---|
達成欲 | 活発性 | 適応性 | 分析思考 |
アレンジ | 指令性 | 運命思考 | 原点思考 |
信念 | コミュニケーション | 成長促進 | 未来志向 |
公平性 | 競争性 | 共感性 | 着想 |
慎重さ | 最上志向 | 調和性 | 収集心 |
規律性 | 自己確信 | 包含 | 内省 |
目標志向 | 自我 | 個別化 | 学習欲 |
責任感 | 社交性 | ポジティブ | 戦略性 |
回復志向 | 親密性 |
「丸ごと受け入れる」とは?
次に大切なのが、知った資質の特徴を「丸ごと受け入れる」という視点です。
自分の資質の良い面(バルコニー)はもちろん嬉しいですよね。
でも同時に、注意が必要な面(ベースメント)についても、 「ダメな部分だ」と否定するのではなく、「これも自分の一部なんだ」とフラットに受け止めることが重要です。
ベースメントは、決して欠点ではありません。
むしろ、才能が「もっと伸びるためのヒント」や「使い方を工夫するポイント」を教えてくれている、大切なサインです。
バルコニーもベースメントも、どちらも大切な才能の一部。
その両方を理解し、受け入れることで初めて、 自分の才能を意識的にコントロールし、活かすためのスタートラインに立つことができます。
🌱 ステップ1のポイント
✅ 深く知る:
・資質の定義、特徴、欲求を再確認する
・バルコニー(良い面)とベースメント(注意点)の両方を認識する
✅ 丸ごと受け入れる:
・良い面も注意が必要な面も「自分の一部」として捉える
・ベースメントは「成長のヒント」と考える
ステップ2:「才能」に投資!意識的に磨き価値を高める秘訣
自分の才能を深く知り、丸ごと受け入れる準備ができたら、 次のステップは、その才能に「投資」をして、意識的に磨き、価値を高めていくことです。
才能を持っているだけでは、まだ「強み」とは言えません。
意識的に時間やエネルギーをかけて磨いていくプロセスが不可欠です。
闘志には、以下3つの領域があります。
1.知識 (Knowledge) の習得:
あなたの才能を活かせる分野や、関連する領域の知識を深めましょう。
読書をしたり、セミナーに参加したり、専門家から学んだりするのも良いですね。
知識が増えることで、才能を発揮できる場面が広がります。
2.スキル (Skill) の練習:
才能を具体的な「できること」に変えるためのスキルを磨きましょう。
例えば、「コミュニケーション」の才能があるなら、プレゼンテーションやコーチングのスキルを学ぶ。
「分析思考」があるなら、データ分析ツールを使うスキルを習得するなどです。
繰り返し練習することで、才能はより確かな力になります。
経験 (Experience) を積む:
知識やスキルを実際の場面で使ってみる経験を積み重ねましょう。
小さなチャレンジでも構いません。
才能を意識的に使う機会を増やすことで、活用の仕方が洗練され、自信にも繋がります。
🌱 ステップ2のポイント:才能への「投資」とは?
✅ 知識: 関連分野の学習、読書、セミナー参加などで知識を深める
✅ スキル: 才能を活かす具体的な技術を習得し、練習する
✅ 経験: 才能を意識的に使う機会を増やす
大切なのは、「自分の才能をさらに活かすためには、どんな知識・スキル・経験が必要だろう?」と考えてみることです。
あなたのユニークな才能の組み合わせと、これらの「投資」が掛け合わさることで、 他の誰にも真似できない、あなただけの「強み」が形作られていきます。
ステップ3:実践あるのみ!成果に繋がる資質の活かし方
いよいよ最後のステップ、才能を実際の場面で活かし、「本物の強み」として定着させていく「実践」の段階です。
ここが、あなたの「才能の原石」が、周りを照らす「強み」へと変わる、最もエキサイティングなプロセスかもしれませんね。
このステップ3で何よりも大切なのは、ただ才能を使うのではなく、「意識的に」使うということです。
状況や目的に合わせて最適な使い方を選び、実践してこそ、才能は安定した成果を生む「強み」になりますからね。
では、どうすれば「意識的に」使えるのでしょうか?
大切なのは、ただ行動するのではなく、意識的に才能を選ぶこと。
「状況と目標を踏まえ、どの才能を、どう(バルコニーで)使うのが効果的か?」
そう考えて、意図的に行動を実践してみましょう。
例えば、チームで新しい企画を考える会議があるとします。
もし「着想」の才能を持っているなら、「よし、ここでは『着想』を使って、自由にアイデアを出してみよう」と意識する。
もし「慎重さ」を持っているなら、「『慎重さ』を使って、リスクを洗い出してみよう」と考える。
このように、場面ごとに自分の才能(特にバルコニーでの使い方)を意識的に選択し、行動に移す練習をしてみましょう。
もちろん、最初からすべてがうまくいくわけではありません。
むしろ、「やってみて、どうだったか振り返る」という試行錯誤こそが、あなただけの強みの使い方を見つけるためのカギになります。
「この使い方、すごく効果があったな」
「今回は、ちょっとベースメントが出てしまったかも…次はこう工夫してみよう」
そんな風に、実践からの学びを次に活かしていくことが大切です。
加えて、周りの信頼できる人に意見を求めてみるのも良いでしょう。
例えば、「私の〇〇(資質名)は、どんな時に活きて見える?」などと尋ねてみる。
そこから得られる客観的なフィードバックから、新たな発見があるかもしれません。
このステップ3、「意識的な実践」と「振り返り」を続けていくことで、才能は再現性のある「本物の強み」へと変わります。
🌱 ステップ3のポイント
✅ 意識的な選択:
状況や目的に合わせ、どの才能をどう使うか意図的に選ぶ
✅ 実践と試行錯誤:
まずはやってみる!失敗から学び、活かし方を改善していく
✅ バルコニーを目指す:
常に才能の良い面を活かすことを意識する
✅ フィードバック活用: 周囲の声に耳を傾け、自分の使い方を客観的に知る
まとめ:あなたの才能を輝かせ、未来へ進もう
才能の光と影(バルコニー/ベースメント)を知り、3つのステップで「本物の強み」に育てる方法を見てきました。
大切なのは、結果に一喜一憂せず、才能の原石を理解し育てることです。
あなたの持つ資質は、どれも素晴らしい可能性を秘めていますからね。
自分の才能を理解し「強み」として活かすこと。
それは仕事や人間関係を良くし、充実した人生につながります。
あなたの中には、まだ気づいていない可能性がたくさん眠っています。
ストレングスファインダー(クリフトンストレングス®)をヒントに、自信を持って一歩を踏み出しましょう。
Use your strengths to be yourself.
~強みを活かして、あなたらしい人生を~
『ストレングスファインダー』は長年親しまれてきた名称ですが、現在は開発者の名を冠した『クリフトンストレングス®︎』が正式名称として使われています(提供元は変わらずGallup社)。
診断内容や考え方は同じものです。
この記事では、広く知られている『ストレングスファインダー』という言葉を用いますが、現在の正式名称は『クリフトンストレングス®︎』である点をご理解いただけますと幸いです。